得意な特性は、人それぞれ異なります。

インテリクスは体験型の研修プログラムです

インテリクスは、科学的根拠に基づいたプロファイルデータやアセスメントデータを活用し
人それぞれの「得意」と「苦手」を数値データ化することで、自己理解を進めてもらいます。
その上で、自分と他人の「得意」と「苦手」がそれぞれ違うことに気づいてもらい、互いに
協力し合うことで、大きな成果を生み出せることを体感してもらいます。

得意と苦手とは

例えば、テーブルから物が落ちそうになった時、とっさに差し出すのは、自分の利き手です。
右利きの人だったら右手。左利きの人だったら左手がとっさに動きます。
人の行動は95%(一説には98%とも言われています)以上が無意識でおこなわれていると言われています。
物が落ちそうになった時、とっさに手を差し伸べる行動も、ある意味無意識に行っているはずです。
(あ、物が落ちそうだ。:ここまでは意識していますが、そのあと右手で受け取った方が左手で受け取ろうとするより、確率〇%で落下を防ぐことが出来るから、今回は右手を動かそう。:なんて考えている人はまずいません)
とっさの時は、無意識で効き手が動きます。
これと同じように脳の中にも効きがあるので、効き脳が良く使われます。
脳は部位ごとにになっている機能が異なるので、どこが効きかにより無意識でよく使っている脳の部位と、意識をしなければ上手に使えない脳の部位が生まれ、その脳の部位がどんな機能を司っているかにより、「得意=無意識で活用していく機能」と「苦手=意識しなければ、上手に活用できない機能」が生まれます。
ただ、得意と苦手は人それぞれの個性であり、優劣ではありません
人はそれぞれ、得意と苦手をそれぞれ持っていますので、互いの得意を持ち寄り協力することにより効率や生産性を高めることが出来るようになります。
また、苦手な部分を克服しようと努力するより、得意なところで苦手な部分をフォローする方が、苦手を克服する近道になります。

測定された結果は、このような形でデータ化されます。

特性の確認

人の思考特性行動特性認知特性などを最大4つに分類し、その中であなたが得意な特性(無意識で活用できる特性)と苦手な特性(意識しないとうまく使えない特性)がどこかを確認することができます。

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